エルパソ牧場【十勝忠類】
風土と風景がFoodを作る。
十勝・忠類のエルパソ牧場の「どろぶた」は、広大な大地でのびのびと育てられたオリジナルの放牧豚です。放牧により、ストレスを減らし、木の実や自然の土に含まれるミネラルなどの栄養分をたくさん摂取しながら、のびのびと育った「どろぶた」には旨みがぎっしり詰まっています。
どろぶた達はその名の由来どおり、どろんこ遊びが大好き。ビタミンとミネラルを含んだ土は大切な栄養源となります。そんな彼らは天然の土を食べることで豚特有の臭みを大幅に抑え「肉質」と「味」を変えます。
また、一般の豚に比べてオレイン酸45%以上という高い数値を維持しています。オレイン酸は豚の脂肪を構成する不飽和脂肪酸に属し、旨み成分の素と言われている成分です。天然育ちで上品質の豚肉は健康的なおいしさに溢れています。